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【実体験あり】クラウドソーシングの詐欺は超危険!詐欺案件の見抜き方を伝授

f:id:onoe0021:20220322224300j:plainWebライター初心者の

必需品とも言えるクラウドソーシング。

 

クラウドソーシングを利用していると、

下記のような話を耳にしませんか?

 

クラウドソーシングは詐欺が多い

クラウドソーシングには悪質なクライアントしかいない

 

確かに、

クラウドソーシングには

詐欺があります。

 

ただ、

詐欺があるからとクラウドソーシングを利用しなければ、

Webライターとして稼ぐのは非常に難しいです。

 

 

今回の記事では、

何度も詐欺に騙されてきた筆者が、

詐欺案件を見抜く方法をご紹介します。

 

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この記事を読むことで、

クラウドソーシングで詐欺に引っかかる確率を

大きく下げることができます。

 

その結果、

良いクライアントと巡り合うことができ、

Webライターとして稼ぎ続けることができるでしょう。

 

 

しかし、ご紹介する方法を知らなければ、

クラウドソーシングで「マルチ商法」や「ねずみ溝」などに騙され、

取り返しのつかない可能性があります。

 

この記事を最後まで読んで、

クラウドソーシングをうまく使いこなしましょう。

 

クラウドソーシングにはどんな詐欺があるのか?

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ここでは、

クラウドソーシングで

よく行われている詐欺をご紹介します。

 

よくある詐欺は以下の5つです。

  • 報酬の未払い
  • マルチの勧誘
  • 不当に安い報酬で執筆させる
  • 代理購入
  • 報酬なしのテストライティング

 

報酬の未払い

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報酬の未払いは

クラウドソーシングのなかで

1番多い詐欺となっています。

 

Webライターが記事の納品を完了した時点で、

成果物の持ち逃げ

成果物に対して文句をつけて報酬を支払わない

といった詐欺です。

 

成果物の持ち逃げが発生しないように、

クラウドソーシングは仮払い制度という機能があります。

 

ただ、

仮払い制度の機能をもってしても、

報酬の未払いはなくなりません。

 

なので、

受注する仕事のクライアントは

きちんと確認しましょう。

 

マルチの勧誘

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クラウドソーシングの案件の中には、

マルチの勧誘が紛れています。

 

普通の案件と遜色がないので、

気づくことは難しいです。

 

ただ、

仕事の話を進めていくなかで、

勧誘や怪しい外部サイトの誘導が

あった場合には注意が必要です。

 

 

代理購入

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転売の目的で、

仕事受注者に数量しか

購入できない商品を代理購入させる詐欺です。

 

仕事の内容的には、

購入した商品をクライアントに送り、

レビューを書くといったものです。

 

商品を送り返した時点で、

購入した商品の代金は返金すると謳っていますが、

ほとんどが返ってきません。

 

注意しましょう。

 

報酬なしのテストライティング

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テストライティングでも、

WEbライターは報酬をうける権利があります。

 

そのため、

テストライティングの報酬が明らかに

少ないやテストライティングの報酬がないというのは詐欺です。

 

注意しましょう。

 

詐欺の可能性があるよくある案件

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ここでは、

実際に詐欺の案件に、

どのような特徴があるのかをご紹介します。

  • 仕事の募集文に報酬が明記されていない
  • スマホだけでできると謳っている
  • クライアントの評価が低い
  • 初めに商品を購入しなければいけない

 

仕事の報酬が明記されていない

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報酬に関することは明記されていない場合、

詐欺案件の確率が高いです。

 

詐欺案件は報酬の額を

うまく誤魔化して記載してあります。

 

下記画像は、

僕が騙されたスカウトメールの一部です。

 

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「平均文字単価0.5円」と書かれていましたが、

実際に仕事を始めると文字単価0.05円とかで衝撃を受けました。

 

なので、

報酬がきちんと明記されていない

案件には手を出さないようにしましょう。

 

スマホだけでできると謳っている

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クラウドソーシングの中には、

スマホだけでできると謳っている案件が多数存在します。

 

そのほとんどは、

業務内容に見合わない低単価なものが多いです。

 

低単価だけであれば良いのですが、

外部ツールに誘導されて、

マルチの勧誘をされる可能性もあります。

 

スマホだけでできる」を

謳っている案件には注意が必要です。

 

クライアントの評価が低い

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クライアントの評価が

低い場合も詐欺案件である可能性が高いです。

 

当たり前ですが、

良い発注者は評価が良いです。

 

なので、

あまり評価が良くない発注者の

案件は受けないようにしましょう。

 

これは、

僕の肌感なのですが、

評価の星が4を切っているとすこし疑った方が良いかもしれません。

 

初めに商品を購入しなければいけない

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初めに商品を購入する

必要のある案件がたまにあります。

 

これは、

絶対に詐欺なので

手を出してはいけません。

 

案件の内容は、

指定のリンクから商品を購入して、

レビューや商品紹介をしてほしい

といったものが多いです。

 

「購入してレビュー記事執筆後、

購入代金を返金します」

と言われますが返金されずに逃げられます。

 

仕事を受けるあなたが先に

お金を支払うのはおかしいです。

 

なので、

仕事受注者が先にお金を

支払う案件には手をださないようにしましょう。

 

詐欺に合わないための方法と対策をご紹介

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最後に、

詐欺に会わないように

するための方法と対策をご紹介します。

 

詐欺案件に騙されないためには

以下の4ステップを踏み、

案件を受注して進めていきましょう。

  • ステップ1 仕事の内容が詳細を確認する
  • ステップ2 クライアントの評価を確認
  • ステップ3 メッセージに違和感はないか
  • ステップ4 仮払い後に働く

ステップ1 仕事の内容が詳細に書かれているか

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まず、

仕事の募集文が適切に

書かれているかを確認しましょう。

 

報酬がよくわからなかったり、

作業内容がよくわからない案件には

手を出さないようにしましょう。

 

タイトルと募集文が

違うこともよくあるので

きちんと募集文を読みましょう。

 

問題がなければ次のステップへ進みます。

 

ステップ2 クライアントの評価を確認

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募集文をよく読んで

「めっちゃいい案件!」と

仕事に応募するのはまだ早いです。

 

条件の良い案件が見つかったら、

クライアントの評価を確認しましょう。

 

評価低かったり、

ネガティブなコメントが

書かれている場合は注意が必要です。

 

評価が良い場合、

案件の募集に提案文を送り

次のステップへ進みます。

 

メッセージのやり取りでも疑う

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「良い募集文」「良いクライアント」

だからと安心するのはまだ早いです。

 

提案分が通ったら、

メッセージのやりとりが

必ず行われます。

 

この時に

提案文と違う内容を送ってくるようであれば、

詐欺である可能性が高いので契約をしないようにしましょう。

 

もし、

メッセージのやり取りも

問題がなさそうであれば次のステップへ進みましょう。

 

仮払い後に働く

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「メッセージもいい感じの

クライアントだし早速記事の執筆へ!」

 

まだ早いです。

 

成果物の持ち逃げも考えられるので、

執筆を開始するのは仮払い後です。

 

仮払いがない場合、

催促のメッセージを送りましょう。

 

それでも、

仮払いが行われない時は、

執筆業務を始めず次の案件を探しに行きましょう。

 

もし詐欺にあってしまったら?

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先ほど紹介した4つのステップで、

案件を受注すれば詐欺の心配はほとんどありません。

 

しかし、

詐欺に遭う確率は

0%になった訳ではありません。

 

もし詐欺に会ってしまった場合は、

クラウドソーシングのお問い合わせから連絡をする必要があります。

 

現在の状況を

クラウドソーシングへ

報告することで対応してくれます。

 

まとめ

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今回の記事では、

クラウドソーシングにおける

詐欺について解説しました。

 

最後にクラウドソーシングに

おける詐欺案件の特徴詐欺案件に

引っかからない方法をまとめて終わります。

 

クラウドソーシングでよくある詐欺案件

  • 仕事の募集文に報酬が明記されていない
  • スマホだけでできると謳っている
  • クライアントの評価が低い
  • 初めに商品を購入しなければいけない

詐欺案件にひっかからない方法

  • ステップ1 仕事の内容が詳細を確認する
  • ステップ2 クライアントの評価がをきちんと見る
  • ステップ3 メッセージに違和感はないか
  • ステップ4 仮払い後に働く

上記の方法を利用しても、

詐欺に会ってしまった場合は

クラウドソーシングへ問い合わせましょう。