【クラウドソーシング】通るWebライターの提案文にはテンプレがあります【テンプレのコピペOK】
クラウドソーシングに登録をして、
Webライターの仕事をしようと思ったけど
提案文に何を書いたら良いか全くわからない、、、
そんななか、
とりあえず提案文を書いて
仕事の募集に応募してみたけど、
全然通らない、、、
「このまま一生
Webライターの仕事ができないんじゃないのか?」と
心配になっていませんか?
クラウドソーシングが初めてだと、
提案文に何を書けば良いのか分からないですよね。
なので、今回の記事では
「クラウドソーシングで提案文が通らない理由」と
「仕事の募集に通りやすい提案文のテンプレ」をご紹介します。
この記事を読むことで、
クラウドソーシングで仕事を受注できるようになります。
その結果、
Webライターとしての稼ぎが増え、
今までお金がなくてできなかった
趣味やちょっとした贅沢ができるようになります!
クラウドソーシングで
確実に仕事をとれる提案文のテンプレを知りたい人は、
この後も読み進めてください。
クラウドソーシングで提案通らない理由
はじめに、
クラウドソーソングで
提案が通らない理由を4つご紹介します。
ここで紹介している4つを
改善するだけでも効果があります。
提案が通らない理由は
以下のとおりです。
- 理由①初心者を強調している
- 理由②よくある提案分をコピペしている
- 理由③情報が足りない
- 理由④無駄に長すぎる
それぞれ解説していきます。
理由①初心者を強調している
クラウドソーシングの提案文で、
初心者を強調するとほぼ100%
仕事の依頼を受けることはできません。
クライアントさんは
お金を払って発注する以上、
初心者よりも出来るだけ文章の上手な人に
仕事の依頼をしたいと考えています。
たとえば、
あなたが1万円を支払って
記事を書いてもらうとします。
そして提案文に
「Webライター初心者ですが頑張ります!」
と書かれていたら発注するでしょうか?
しませんよね。
クライアントさんも同じようにに考えています。
なので、
初心者を強調した提案文を使用しているなら、
すぐに提案文を作り替えましょう。
理由②特徴のない提案文
クライアントさんは、
数多くの提案文を見ています。
こちらの画像をご覧ください。
1件の募集に31人も応募しています。
そのため、
似たような提案文だと
「あぁ、よく見る提案文ね。」
とクライアントさんの記憶に残りません。
なので、
クライアントさんの記憶に残る
特徴のある提案文を作る必要があります。
理由③情報が足りない
文字どおり、
単純に情報不足です。
「経歴や実績などはプロフィールに載せてるから、
わざわざ提案文に書かなくて良いか」
と言う方が稀にいます。
しかし、
クライアントさんが提案文と一緒に
プロフィールを見てもらえるとは限りません。
あなたのことを知ってもらう情報は、
すべて提案文に記載しましょう。
理由④無駄に長すぎる
提案分が情報不足はダメだと解説しましたが、
無駄に長すぎるのもダメです。
長すぎる文は読む気が失せます。
長すぎる文とは、
応募する仕事に関係のない内容を
つらつら書いてある提案文のことです。
学生時代、
校長先生の意味のない話を
聞くのは苦痛でしたよね。
クライアントさんも同じ気持ちです。
提案文を見て、
あなたがこの仕事をやり遂げてくれる人物なのか
判断しています。
なので、
無駄に長い挨拶や頑張りますアピールなど
不要な文章は排除して提案文を作りましょう。
仕事の募集に通りやすい提案文とは?
ここまで、
提案文が通らない理由について
解説してきました。
それでは、
一体どのような提案文を
作れば良いのでしょうか。
実は、
通りやすい提案文にはテンプレがあります。
通りやすいテンプレとは
- 挨拶と自己紹介
- 自分がこの仕事でできること
- 実績
- 提案
- 補足
以上の5つを盛り込むことです。
この型を意識すれば、
短くてもクライアントさんへ
よく伝わる提案文を作ることができます。
テンプレをを意識して作った提案文の例は以下の通りです。
この提案文は、
先週僕が使用したものです。
これで、
実際に提案にも通っています。
それでは、
通りやすい提案文のテンプレを解説していきます。
挨拶と自己紹介
まず、
挨拶と自己紹介をします。
例で言うと、
はじめまして、ライターの〇〇と申します。
この度の募集を拝見して興味を持ったため、ご連絡いたしました。
挨拶と自己紹介には
無駄な情報は入れません。
本当に簡単な自己紹介で良いです。
追加で何か入れるとするならば、
「副業でライターをやっています」や
「ライター歴」なんかを入れましょう。
自分がこの仕事でできること
続いて、
あなたがこの仕事でできることを
クライアントさんに伝えます。
例で言うと、
この度の募集では、
「投資初心者へ向けた投資方法を伝えること」が目的だとお見受けしております。
私は投資歴3年でS&P500のETFを主軸に資産運用をしており、
過去には、FXや暗号資産の短期トレードの経験もあります。
ここでは、
「仕事の最終目標を理解していること」
「どんな根拠があって、この仕事にどう貢献できるか」
を記述します。
実績
次に実績です。
過去に記事を執筆した方であれば、
問題なく提案文に書くことができます。
「Webライター初心者だから実績なんかないよ」
という声が聞こえてきます。
実績がない方は対応策が3つあります。
対応策1つ目は
「ブログを使う」です。
ブログを持っている人は
ブログを実績にしようすることができます。
自分の自信のある記事を2〜3本選んで
クライアントさんへ提出しましょう。
対応策2つ目は、
「Wordやドキュメントで記事をつくる」です。
Wordやドキュメントを使って、
サンプル用の記事を作りましょう。
大体2,000〜3,000文字の記事を
2〜3本用意しておけば、
問題ありません。
対応策3つ目は、
「単価を下げる」です。
これは僕がよく使っていたのですが、
規定の報酬額を下げて通りやすくする方法です。
報酬額を下げてしまうと
収益が減ってしまいます。
しかし、
報酬額を下げた提案が通れば、
自分に実績がつくので、
これからの提案で使用していけます。
なので、
僕は実績のない時の提案文には
以下のような文章を入れていました。
現在、公開できる実績がございません。
なので、今回は規定報酬額の半額でお仕事をお受けいたします。
とりあえず仕事を受注して、
実績を得たいと言う方にはおすすめです。
提案内容
提案内容は例でいうと以下の部分です。
【ご提案】
報酬:1000円×3記事=3000円
納期:1月1日
提案内容は基本的に書かなくで良いです。
ただ、
報酬額や納期などを
変更してほしい場合記述しましょう。
補足
補足は、
簡単な自己PRを入れておきましょう。
例で言うと以下の部分です。
【補足】
可能な限り納期は前倒しで納品します。
継続でのご依頼も対応いたします。(週〇本対応可能)
メッセージは1時間以内に返信します。
補足はやる気のアピールだと思ってください。
クライアントさんにとって
プラスになるであろうことを
いくつか記述しましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回の記事では、
クラウドソーシングの通る提案文の書き方に
ついてまとめました。
最後に通る提案文のテンプレを
まとめて終わりにしましょう。
- 挨拶と自己紹介
- 自分がこの仕事でできること
- 実績
- 提案
- 補足
このテンプレを参考にして
提案文を作成すれば、
必ず仕事を受注できます!