【画像選定はWebライターがするもの】画像選定業務における3つの注意点とは
クラウドソーシングで
Webライターの募集を見いると、
業務内容の中に画像選定や編集が入っている。
「Webライターって文章を書くだけじゃないの?」
と疑問に感じたことはないでしょうか。
確かに、
Webライターは、
文章をかければ仕事ができます。
しかし、
報酬がクライアントに依存している以上、
Webライターはクライアントの求めているものを提供する必要があります。
「そんなこと言われても、
画像選定のやり方なんてわからないよ。」
画像選定ってなんか難しそうですよね。
ただ、
画像選定はレベルの高い
スキルではありません。
とても簡単。
やり方は以下の通りです。
- フリー画像をダウンロード
- ダウンロードした画像を記事に貼り付ける
たったのこれだけです。
この簡単な作業ができないから
「画像選定業務のある仕事は受けない」
という選択肢をとってしまうと
Webライターとして稼ぎづらくなります。
なので、
今回の記事では
「画像選定における注意点」
「フリー画像のおすすめ入手サイト」
についてご紹介します。
この記事を読むことで、
画像選定の注意点を理解することができます。
その結果、
Webライターとしての
業務の幅が広がり稼ぎやすくなります!
Webライターで稼げるようになれば、
お金のことを気にせず、
プチ贅沢だってすることができるようになりますよ。
画像選定の方法を知って、
プチ贅沢がしたい人はこの記事を読み進めていってください。
Webライターは画像選定をできた方が良い
画像選定をしなくても
Webライターは執筆能力が
あれば稼ぐことができます。
ただし、
「執筆能力プラス何か別のスキル」があると、
より稼ぎやすくなります。
もしあなたがクライアントだった場合、
「画像選定のできるWebライター」と
「画像選定ができないWebライター」どちらを選びますか?
もちろん、
画像選定のできる
Webライターですよね。
なので、
画像選定はWebライターも
できた方が良いです。
画像選定の注意点
画像選定って言っても
どんな画像を使用すればいいかわからない
という方が多いと思います。
なので、
ここでは画像選定をする上での
注意点を3つご紹介します。
3つの注意点は
以下のとおりです。
- 横長の画像を使う
- 見出し画像は見出しにあったもの
- クライアントの指示を守る
横長の画像を使う
記事に挿入する画像は
横長のものにしましょう。
SNSでは縦長や正方形の画像が主流ですが、
Webの記事は横長の画像がほとんどです。
なので、
クライアントからの特別な指示がない場合、
横長の画像を使用するようにしましょう。
内容に合う画像を使う
画像を選定する際は、
記事の内容にあった画像を選びましょう。
もし、
記事の内容と画像がマッチしていなければ、
読者は記事に不信感を抱きます。
そうなると、
読者は記事の内容が頭にが入りません。
たとえば、
投資に関する記事に
ラーメンの画像が使われていたら、
なぜラーメンなんだろう?と考えますよね。
なので、
記事にあった画像を
選定するようにしましょう。
クライアントの指示を守る
画像選定のサイトを
クライアントが指定している
場合があります。
クライアントの指示を無視して、
好きなサイトから画像を選定してしまうと
クライアントに迷惑がかかります。
そして、
指示を守れないWebライター認定をされてしまい、
今後仕事をもらえない可能性も出てきます。
そのため、
画像選定のサイトが
指定されている場合はきちんと守りましょう。
画像選定のおすすめサイト
画像選定の注意点はわかったけど、
実際にはどこでやるの?
と疑問が出てくる頃でしょうか。
なので、
ここでは画像選定に
おすすめなサイトを4つご紹介します。
4つのおすすめサイトは
以下のとおりです。
- 写真AC
- O-DAN
- イラスト屋
- Canva
写真AC
フリー画像といえば、
写真ACと言われるほどの有名サイトです。
画像の種類も非常に多いので使い勝手が良いです。
O-DAN
O-DANは39個のフリー画像を扱う
サイト中からまとめて検索できる検索エンジンです。
主に海外の画像を取り扱っており、
シックでおしゃれな画像が多いです。
いらすとや
いらすとやとは、
上記画像のようなイラストの
フリー画像を入手できるサイトです。
インターネット上で
一度は見たことがあるのではないでしょうか。
状況に応じたイラストがたくさんあるので、
記事の内容にあう画像を選ぶことができます。
Canva
Canvaはフリー画像を入手するためのサイトではなく、
画像を編集するためのツールです。
Webライターをやっていると、
文章のみでは伝わりづらい部分が
どうしても出てきます。
そんな時、
読者へ分かりやすく伝えるため、
画像の編集や作成をおこないます。
画像編集や画像の作成を
しなければならない時は
Canvaがおすすめです。
Canvaは全世界で、
6000万人以上の利用者がいる
画像編集ツールおとなっており、
無料で使用することができます。
画像の編集が必要になった時は、
一度Canvaをチェックしてみてください。
まとめ
今回の記事では、
画像選定の方法についてご紹介しました。
最後に画像選定での注意点と
おすすめサイトを簡単にまとめて終わります。
画像選定での注意点
- 横長の画像を使う
- 見出し画像は見出しにあったもの
- クライアントの指示を守る
画像選定におすすめのサイト
- 写真AC
- O-DAN
- イラスト屋
- Canva
今回ご紹介した
注意点とフリー画像サイトを参考にして、
画像選定をしてみてください。