【誰でも可能】Webライターで月5万円稼ぐ王道の7ステップ
「Webライターは月5万円は稼げる?」
「Webライターで月5万円稼げるイメージできない」
Webライターで稼ぎたいと思っているあなたは、
上記の悩みや不安がないでしょうか。
月に5万円稼げるようになれば、
年収が60万円増えることになります。
年収が60万円増えると、
大型連休に海外旅行へ行ったり
少し大きな買い物ができたりするようになりますよね。
でも、
実際にWebライターで月5万円を稼ぐ
イメージが湧かないと思います。
正直なところ、
普通にWebライターをやっていると
月に5万円稼ぐのは難しいです。
なので、
今回の記事では現役Webライターの筆者が
最速で月5万円稼ぐための具体的な方法をご紹介します。
Webライターで月5万円稼ぐには
ある程度の方法が決まっています。
この記事でご紹介する方法をそのまま実行すれば、
遅くても4ヶ月で誰でもWebライターで月に収5万円稼ぐことが可能です。
しかし、
この方法を知らなければ、
あなたはWebライターとして稼げずに終わってしまう
可能性が高いでしょう
Webライターとしての努力を
水の泡にしたくない人は
この記事を読み進めていってください。
副業Webライターでも月5万円は簡単!
「副業Webライターは誰でも月収5万円が可能!」と言われても
「本当なの?」と思いますよね。
本章では、
なぜ誰でもWebライターで
月に5万円稼ぐことが可能なのかについて解説していきます。
解説内容は以下の通りです。
- 筆者はWebライターを始めて4ヶ月で5万円稼げました
- Webライター人たちをご紹介
- 5万円を達成する条件
筆者はWebライターを始めて4ヶ月で月収5万円を達成
なぜ、
誰でもWebライターで月収5万円が達成可能なのかというと、
筆者がWebライターとして月5万円稼いだからです。
筆者の簡単な経歴は以下の通りです。
- 工学部卒業
- 不動産業者勤務
- 飲食店勤務
- 飲食店に勤務しながらWebライター開始
- Webライター開始4ヶ月で月収5万円を達成
上記の通りWebライターを始めるまで、
文章には一切関わってきませんでした。
文章を書くといったら、
大学のレポートぐらいです。
今まで文章に携わらなかった筆者でさえ、
Webライターで月に5万円稼ぐことができたので、
誰でも月収5万円が可能と言えます。
Webライター人たちをご紹介
ただ、
「筆者が元々文章を書けたからじゃないの?」
と思われるかもしれません。
なので、
実際に月5万円稼いだ方の声を見てみましょう。
#withマーケ
— わい@Webライター (@wai_memo000) 2022年3月2日
【自己紹介企画】
✅Webライター歴約1年です。
✅副業で月に5万円達成しました。
✅月収4桁ブロガーです。
✅本業ではコンテンツ作成やECサイト運営をしています。
副業でさらに収入を増やすには、マーケティングの知識が不可欠と判断し、入会しました。
よろしくお願いします🙇♂️
1月28日にWebライターを始めた私。
— 水無瀬まみ@Webライター (@mami_minase_) 2022年2月27日
3ヶ月以内に報酬5万円が目標でしたが、なんとか1ヶ月で達成しました💪
体調を崩して記事が書けない日もありましたが、無事に目標が達成できて嬉しいです😊✨
次の目標は10万円!地道に頑張ります🍀
【ぽんこつライターくんの12月実績】
— ぽんこつライターくん® (@ponkotsuwriter) 2021年12月31日
12月大目標5万円達成です。
最終的には【52,343円】でした。
ジャンル別報酬は👇
-シナリオ11,000円
-コーヒー21,000円
-その他20,343円
11月の15,250円から343%UPです。
ポンコツライター3ヶ月目突入です。#webライターと繋がりたい #webライター
上記のとおり、
Webライターを始めて数ヶ月で
月5万円稼いでいる人は多いです。
真面目にコツコツと努力をすれば、
誰でもWebライターとして稼ぐことができます。
5万円を達成する条件
Webライターで月に5万円稼ぐには
どのような条件が必要なのでしょうか。
条件を見る前に、
Webライターの報酬を
理解しておきましょう。
Webライターは
以下の計算式で報酬が決まります。
「執筆文字数×文字単価=Webライターの報酬」
つまり、
文字単価が1円の仕事で、
1,000文字書いた場合の報酬は1,000円となります。
Webライターの給料の計算方法を踏まえた上で、
僕が月5万円を稼いでいた条件をご紹介します。
- 文字単価:0.5円
- 執筆文字数:約4000文字/日
- 執筆時間:5時間/日
筆者はこの条件で、
月に12万文字ほど執筆し、
月5万円を稼いでいました。
この条件でも5万円は稼げますが、
仕事終わりに5時間の執筆はとてもしんどいです。
執筆時間を3時間ほどに減らして、
自分の時間を確保したいところですよね。
なので、
1日の執筆時間を3時間に抑えた場合、
条件は以下のとおりになります。
- 文字単価:1円
- 執筆文字数:約2000文字/日
- 執筆時間:約3時間/日
この条件だと、
月に6万文字を執筆する計算なので報酬は6万円です。
しかし、
基本的にWebライター初心者の場合
クラウドソーシングで案件を受注します。
したがって、
クラウドソーシングの手数料20%を引くと
手取りは4万8,000円となります。
つまり、
上記条件に含めて
土日は少し多めに執筆し、
月に6万3,000文字書けば手取り5万円が見えてきます。
Webライターで5万円稼ぐ具体的な方法
先ほどご紹介した条件である
- 文字単価:1円
- 執筆文字数:約2000文字/日
- 執筆時間:約3時間/日
を達成するための具体的な方法をご紹介します。
具体的な方法は以下の7ステップです。
- ステップ1 Webライターの勉強をおこなう
- ステップ2 クラウドソーシングに登録する
- ステップ3 タスク案件を3件こなす
- ステップ4 プロジェクト案件を5件こなす
- ステップ5 0.5〜0.8円の継続案件でライティングスキルを高める
- ステップ6 1円の継続案件に応募する
- ステップ7 ひたすら書く!
冒頭でも記述しましたが、
この方法はどれだけ遅くても
4ヶ月あれば誰でも月収5万円達成可能です。
ステップ1 Webライターの勉強をおこなう
はじめは、
Webライターの勉強を行いましょう。
Webライターとして稼ぐためには、
以下のような能力が必要です。
- 検索する力
- 読む力
- 書く力
これらの能力を身につける方法は
- ライター関連の本を読む
- ライティングのスクールに通う
- 文章の添削を受けられる仕事をする
以上の3つの方法が有効的です。
なかでもおすすめなのが
「ライター関連の本を読む」です。
本が低単価にもかかわらず、
得られる知識が非常に多いです。
僕がおすすめするライター関連の本は以下の2冊です。
一度読んでみてはいかがでしょうか。
Webライターの稼ぐためのスキルについて
詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。
【現役ライター推奨】Webライターに最低限必要なものをご紹介! - Webライターで月5万円稼ぐ
ステップ2 クラウドソーシングに登録する
続いて、
クラウドソーシングに登録を行います。
クラウドソーシングとは
仕事の発注者と仕事の受注者を
マッチングさせるプラットフォームです。
WEbライター初心者に
おすすめなクラウドソーシングは以下の2つです。
特にこだわりがなければ、
両方に登録しておくと仕事に困ることはないでしょう。
そして、
クラウドソーシングで仕事を取っていくには、
プロフィールの記入が大切になってきます。
あなたの名刺となるものなので
きちんと記入しておきましょう。
案件を受注しやすくなるプロフィールの書き方は、
以下の記事からご覧ください。
ステップ3 タスク案件を3件こなす
クラウドソーシングに登録ができたら、
実際に仕事を始めていきます。
まず前提知識として、
クラウドソーシングの案件には
3種類の形式があります。
3種類の仕事形式のうち、
Webライターとして使用していくのは
以下の2つです。
- タスク型
- プロジェクト型
アンケートやレビュー記事などの
単純作業を大量に依頼する場合に用いられる形式のこと
簡単な仕事が多いので誰でも始められるのが特徴
クライアントとWebライターが
一緒に案件を進めていく形式のこと
タスク型よりも難しいが報酬が大きいのが特徴
2つの形式のうち、
まずはタスク型の案件を3つやってみましょう。
主にレビュー記事や商品紹介などの
文章を書く案件が良いです。
タスク型の案件はお金になりませんが、
「Webライターの仕事ってこんな感じなんだ」
と言う感覚を掴むのが重要です。
ステップ4 プロジェクト形式の案件で実績を作る
タスク案件が終わったら、
プロジェクト形式の案件を受けていきます。
すぐに文字単価1円の案件を
受けたいのは分かります。
しかし、
現段階では実績とライティングスキルが足りず、
文字単価1円の案件を受注することができません。
なので、
まず実績を作るために
低単価のプロジェク形式の案件を受注します。
狙うのは、
文字単価約0.3円ほどの案件です。
初心者でも受注できそうな案件を見つけたら、
提案文を作成して応募していきましょう。
提案文の書き方は
以下の記事から読むことができます。
目安として、
低単価な案件を5件終わらせたら
次のステップへ進んでいきましょう。
ステップ5 0.5〜0.8円の継続案件でライティングスキルを高める
次は、
文字単価1円仕事を受けるために
ライティングスキルを高めていきます。
ステップ4で身につけた実績を使用して、
0.5円〜0.8円の継続案件を受注しましょう。
継続案件の受注方法は下記の記事からご覧ください。
継続案件を受注できれば、
フィードバック(修正依頼)を
何度も受けることができます。
フィードバックは下記のようなものです。
- 誤字脱字が多いです
- 文章のねじれがあります
- 文章を短く切ってください
フィードバックを受けると、
自分の足りない部分を理解でき、
ライティングスキルが向上します。
修正依頼が少なくなり、
自分のライティングスキルに
自信が出てきたら次のステップへ進みましょう。
ステップ6 文字単価1円の継続案件を受注する
今までの案件で作った実績と
ライティングスキルを活かして、
文字単価1円の継続案件を受注していきます。
文字単価1円の継続案件を
1件だけ受注するのではなく、
並行して2~3件と取引するのが理想です。
なぜなら、
取引先が1件だけだと、
どうしても収入が不安定になるからです。
頑張って2〜3件の継続案件を受注しましょう。
もし、
どう頑張っても文字単価1円の案件を受注できない場合、
下記記事をご覧ください。
ステップ7 あとは書くのみ!
文字単価1円の案件を受注できれば、
あとはひたすら書くのみです!
月5万円を稼ぐための
条件を思い出してみましょう。
- 文字単価:1円
- 執筆文字数:約2,000文字/日
- 執筆時間:約3時間/日
月に6万3,000文字を書けば
Webライターとして月5万円を
稼ぐことが可能です。
まとめ
今回の記事では、
Webライターで5万円稼ぐ方法についてまとめました。
Webライターで月に5万円稼ぐ
イメージはつきましたか?
最後に
Webライターで5万円稼ぐための
7ステップをまとめます。
- ステップ1 Webライターの勉強をおこなう
- ステップ2 クラウドソーシングに登録する
- ステップ3 タスク案件を3件こなす
- ステップ4 プロジェクト案件を5件こなす
- ステップ5 0.5〜0.8円の継続案件でライティングスキルを高める
- ステップ6 1円の継続案件に応募する
- ステップ7 ひたすら書く!
Webライターを始めていきなり月5万円稼ぐのは難しいです。
でも、
コツコツ努力をすれば、
必ず稼げるようになります。
月に5万円稼ぎたい人は、
今日からステップ1を始めてみましょう!